十四代 酒井田柿右衛門 「錦 花実文 珈琲碗」 碗皿 共箱 カップ＆ソーサー 人間国宝 有田焼 DG-15

十四代 酒井田柿右衛門 「錦 花実文 珈琲碗」 碗皿 共箱 カップ＆ソーサー 人間国宝 有田焼 DG-15 碗　：　　口径　約7.9㎝　　高さ　約6.2㎝ 皿　：　　直径　約13.2㎝　　高さ　約2.5㎝　 箱　：　　約17㎝×約17㎝×約11.6㎝ 展示程度のお品で状態は良好です。 ※共箱付きでの出品です。 ■十四代 酒井田 柿右衛門 1934年　13代の息子として佐賀県有田に生まれる。 1971年　日本工芸会正会員となる。 1982年　14代柿右衛門を襲名。 1983年　アメリカで作品を展示。 1999年　文部大臣表彰を受ける。 2001年　重要無形文化財「色絵磁器」保持者(人間国宝)に認定される。 2007年　西日本文化賞を受賞。 2013年　死去 ■柿右衛門窯 1643年　初代により赤絵磁器の作成が開始。 1647年　磁器の海外輸出が開始。 1672年　鍋島藩指定の赤絵業者11件の1つとなる。 1885年　十一代の作品が第3回内国勧業博覧会にて有功賞受賞。 1971年　「濁手」が国の重要無形文化財総合指定。 2001年　十四代が色絵磁器の人間国宝に認定。 2014年　十五代柿右衛門襲名。 有田焼窯元として350年以上続く名門。その人気は国外でも高く、18世紀の頃から既に「柿右衛門写し」がマイセン窯やデルフト窯で作られた。余白を残した絵画的な色絵は「柿右衛門様式」と呼ばれる。 「濁手」と呼ばれる乳白色の素地は江戸中期に途絶えたが十二代・十三代により復活し、現在は国の重要無形文化財にも指定されている。 ■この作品について 14代柿右衛門の珈琲碗皿です。 定番の有田焼ならではの柔らかな白さと、伝統を感じさせる柿右衛門窯の絵付けが組み合わされたお品です。 代表的な濁手作品ではありませんが、その分気軽にお使いいただけるかと思います。宜しくお願い致します。 ●アンティーク及び古いお品、「難あり」、「売切り出品」以外の金額を設定している商品については、説明・画像記載のない傷・ヒビ等ございましたら、商品到着日より1週間以内であれば、返品・返金の対応を致します。 ●落札間際のご質問にはお答え出来ませんので予めご了承下さい。 ●パソコンやスマートフォンなど、ご覧いただく環境により色味など実物と若干の差異が生じる場合がございます。 ■プレートスタンド及び比較対象の品は付属しません。■ ※説明欄に特記ないものは箱・付属品等はございません。 ■ストア登録はしておりませんので消費税10％はかかりません。■ 安心してお取引できる様心掛けております。よろしくお願い致します。 ...

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