真作　刑部　人『山路』（十和田）油彩 3号　油絵 風景画

【商品】真作 刑部人『山路』（十和田）油彩 3号額装です。真作保証致します。（贋作だった場合は全額返金致します。）※通常絵画の場合は反射を抑える為、前面のガラスを外して撮影致しますが、ガラス部が釘で嵌殺しされて外せません為、やむなくそのまま撮影しております。見えずらい部分があるかと存じますがご了承ください。【刑部人（おさかべ じん）1906年~1978年】日本の洋画家。死後も40年に渡って展示会が開催される程の人気作家。ペインティングナイフのバネの反動を利用して生乾きの絵具を重ねていくアクション・ペインティング風の独特の画風を得意としている。1906年 栃木県下都賀郡家中村大字家中に生まれる。1915年 9歳頃から、川端龍子、鶴田吾郎の主幹するスケッチクラブの通信講座を受講。1918年 父の東京転任にともない12歳で上京。この頃から、大森新井宿に川端龍子を訪ねるようになる。1922年 16歳頃から、日本画家の川端玉章が設立し、藤島武二などが主任を務めた本郷の川端画学校に通う。1924年 東京美術学校西洋画科（現在の東京藝術大学美術学部油絵科）に入学。1928年 第9回帝展において「友人の肖像」が初入選。1931年 東京都豊多摩郡落合町大字下落合（現在の新宿区中井）にアトリエを構える。1940年 芝浦の東京高等工芸学校（現在の千葉大学工学部）助教授となる。1943年 新文展無鑑査。1946年 第1回日展（日本美術展覧会）に「冬の軽井沢」を出品。特選受賞。1948年 第4回日展に「渓流」を出品。特選受賞。1951年 日本橋三越にて第1回個展を開催。以後、計27回開催。1958年 新世紀美術協会に参加、第3回新世紀美術展に「渓流（奥入瀬）」を出品。1967年 日展審査員に推薦。1976年 70歳を記念し、日動画廊で「刑部人記念展」を開催。『刑部人画集』日動出版部を刊行。1978年 死去。享年71。勲4等瑞宝章を受ける。刑部人の得意としたペインティングナイフを用いた独特の画風が如何なく発揮された秀作。リトグラフや印刷ではなく肉筆です。作品下部、及び作品背面部に直筆サイン有。額自体が相当年代物ですので、多少の汚れ等ございますが特記すべき傷みなくこちらも時代相応品です。裏蓋が木枠に複数のネジで止まっておりますが、時代経年によりネジ穴が大きくなっておりネジが空回りする箇所がございます。長期保管品になりますので、古い物に理解の無い方、神経質な方は入札をお控え下さい。詳細は写真をご覧下さい。【サイズ】（本作）横:約27.3㎝縦:約22.0㎝（額）横:約48.0㎝縦:約43.0㎝御面倒でも最後までお読みください【注意事項】※入札頂いた時点でこれらの注意事項を了承されたものと致します。※お使いのモニターの設定により実際のお色と異なる場合があります。※極力心掛けてはおりますが、写真では捉えきれない微細な傷がある場合がございます。※焼成前、及び焼成中の窯疵（ひっつき、ふりもの、釉切れ、虫食い等）は無傷扱いとさせていただきます。※タイトル等は当方の経験や知識、銘、および客観的に判断してのものです。間違いがあるかも分かりませんのでご了承ください。※写真に写っているものが全てです。ただし、撮影用の備品等は除きます。※発送の際はプチプチや再生簡易ダンボール等による梱包になります。※トラブルを避けるため、古い物に対する認識が浅い方や神経質な方の入札はお控えください。※入札の前にはよくお考えになって入札下さい。ノークレームノーリターンでお願いいたします。※出品終了間際のご質問には返信できない場合があります。真作でない可能性がある作品につきましては全て模写とタイトルに表記いたします。真作保証としている作品が万が一贋作と認められたときはヤフオクの規定に準じ、お支払いいただきました代金を返金させていただきます。尚、返金させていただく条件としまして、お手元に商品が届いて1ヵ月以内に各作家の所定鑑定機関（美術商、自称鑑定家を除きます）に於いて鑑定を行う旨をご連絡ください。所定鑑定機関より贋作と認められた証明内容を同附の上、着払いにてお送り頂きこちらの手元に届き次第、返金させていただきます。尚、鑑定にかかった費用（鑑定料、交通費、送料等）は保証致しませんのでご了承ください。迅速な対応と円滑なお取引を心掛けておりますので落札後48時間以内にご連絡いただけない方、72時間以内にお支払いが出来ない方のご入札はお断り致します。尚、上記他こちらの判断で評価が著しく悪い方や、取引において不適切だと判断した場合入札の取り消しを行う場合がございます。また、受け取りになられた場合は商品確認後速やかに受け取りの連絡をお願い致します。ご理解とご協力をお願いいたします。...

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