WWE プロレス 洋書 HHH「Making The Game：Triple H's Approach to a Better Body」トレーニング ダイエット 本 ハードカバー 英語

発行：WWE World Wrestling Entertainment 出版 発売日：2004/12/1 内容：196ページ 仕様：ハードカバー 大きさ：（タテ）約24センチ x （ヨコ）19.5センチ x （厚さ）2センチ 日本語版未発売 2004年12月にアメリカで購入した商品です。中身はほぼ新品に近い状態ですが、表紙右上に少々擦れ傷あります（写真参照）。 《商品説明》 人に好かれようが嫌われようが、トリプルHは自分のやりたいことを、やりたいときにやる。なぜそうするのかを、そしてどうすればそんな風にできるのかを、トリプルHが本書で初めて明かしている。 『Triple H Making the Game: Triple H’s Approach to a Better Body』は、トリプルHがリング内外での生活について語っただけの本ではなく、彼の言葉と写真によって描かれた肉体改造の設計図なのだ。エボリューションのリーダーである彼によれば、ニューハンプシャー州ナシュア出身の体重61kgのひょろりとした14歳の少年をWWE屈指の巨体を持つスーパースターに変身させたのは、「ボディービルへの強い興味とレスリングへの愛」だった。だがひとつ忠告しておこう――「知的な暗殺者」の異名をとるトリプルHは、100％の努力以外は一切認めない。トレーニングを重ねることによって体力、調整力、自制力、目標設定時の集中力が向上するという信念に基づいて、彼はこの20年を生きてきたのだ。三角筋より自負心を鍛えたがる口先だけの連中には、この本は向いていない。 むろん、トリプルHといえども自分の力だけでやってきたわけではない。愛情深い家族の支えがなければ「最高の男」にはなれなかった。それに世界的に有名なチャールズ・グラスをはじめとするトレーナー数名が、トリプルHの最良のトレーニングメニューを作るために長年にわたり協力してくれた。彼らのアドバイスと本人の徹底した取り組みがあったからこそ、ポール・レベック（トリプルHの本名）はマサチューセッツ、モールデンのウォルター「キラー」コワルスキー・レスリングスクールでの厳しい修行に耐え、コワルスキーの独立系団体IWFで「テラ・ラジング」として活躍し、「スノッブなフランス男」のギミックでWCWの辛い巡業生活に順応できたのだし、WWEですばらしい業績を上げる自信を持ち、他の新進レスラーらが文字どおり悲鳴を上げるような食事に耐えることもできたのだ。 『Making the Game』は、カロリー燃焼と筋肉増強のために運動と同じく不可欠な食物摂取に関するヒントも数多く与えてくれる。年間200日以上の巡業生活を送るトリプルHの旅行ガイドがあれば、ファストフードレストランでも理想的な食事を取ることができるだろう。さらに彼は、ボディービルディングに必須のトレーニング＆食事日誌のテンプレートを提供し、彼の溶鉱炉を24時間年中無休で燃やし続けるという食事プラン――肉体改造の「最も重要な要素」と彼は見なしている――を教えてくれる。 とはいえ、WWE世界チャンピオンにとって、ボディービルディングは「痛みなくして得るものなし」。そこで紹介するのが、トリプルHが自身の体を作るうえでかつてない成功を収めるために採用してきたスプリット（分割）トレーニングのワークアウトプログラムである。物議を醸したリング上での「カーテンコール」の一件で辛酸を舐めながら（ストーリー上抗争関係にある4人のレスラーが試合後リング上で別れを惜しみ健闘を称え合って問題となり、4人のうちトリプルHだけが懲戒処分を受けた）、やがてストーンコールド・スティーヴ・オースティンやロックとともにWWEのビッグスリーの地位に昇りつめたトリプルH。その精神力がトレーニングによって培われたことを、具体的なトレーニングメニューを読者に教えるなかで詳しく語っている。大腿四頭筋断裂の重症を負った2001年RAWでの宿命的な出来事を振り返る彼とともにひと汗かいたあとは、負傷した脚を治すための、そして多くの人に「ゲーム・オーバー」（ゲームはトリプルHのニックネーム。すべての支配者、リングの主役などの意）と見なされたキャリアを復活させるための9か月の厳しいリハビリ生活のあいだに続けたというエクササイズのひとつ「トリプルH・バーン」を体感できる。痛みはやがて消える…だが「ゲーム」は永遠だ。 『Making the Game』は、ボディービルディングの初心者にも高度なワークアウトに挑戦したい人にも役立つステップ・バイ・ステップのエクササイズを紹介するだけでなく、段階的耐力トレーニングやレスト-ポーズ・テクニックの背後にある科学――運動量よりフォームの重要さ、「6つに割れた腹筋」の真相、ケガのおそれがある過剰なトレーニングや「スカルクラッシング」エクササイズの危険性、ワークアウトのなかで創造力が果たす大きな役割――について論じてもいる。トリプルHは、数か月先、数年先まで読者に役立つ指針を示すことを自身の務めと考えている。彼の知っている「方法」がひとつだけあるとすれば、それは成功する方法である。 そろそろ遊ぶだけの「ゲーム」はやめて、『Making the Game』に取り組んでみてはいかがだろう。 （注）ご使用のパソコンのモニタ、および、スマホ、携帯電話のメーカー・機種・画面設定等により、実際の商品の色と異なって見える場合がございますことをご了承ください。 こちらの商品は、アメリカンプロレスショップ「フリーバーズ」（Yahoo!ショッピング）が出品している商品です。...

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