45万【ロロピアーナ 新品】◇春/夏/秋◇まさかのジャージー素材で着心地は快適至極◇オン・オフ，バラシても使える最強セットアップスーツ訳

【 ブランド 】 「Loro Piana(ロロ・ピアーナ)」男女問わず、たとえファッションに精通していなくとも上質を愛する人であれば、だれしも耳にしたことのある名。それだけ普遍的であり、ラグジュアリーの代名詞的な存在がロロ・ピアーナです。テキスタイル及びヤーンメーカー、それも最上のなかの最上なものだけを扱うことで知られ、今日では「ラグジュアリーウエアを手がけるブランド」の地位を確立しています。ビキューナ、ベビー・カシミヤ、ウールといった名称のもっと根幹を見据え、原産地とともに取り組み、それぞれの最高級の上澄みだけをすくい取っているのです。6世代にわたって受け継いできた知識と経験に約束された最高の品質。本物のなかの本物をまとう喜びはひとしおです。 【 特徴 】ロロ・ピアーナ社は、「最高の製品のみを保証する。」というポリシーのもと、最高級の原料確保に強いこだわりをもっており、例えば、毎年のオークションにてメリノウールスーパー100Sを年間生産量の30～40パーセント購入するなど最良ロットのメリノウールを獲得することで、業界でも特権的な地位を得ています。また、先述したタスマニアンを例にとれば、タスマニアン120Sとして商標登録された服地はメリノウールの17ミクロンの非常に細い糸で織ったもので、独自に開発された「タスマニアン」は世界へ初めてタスマニアの名を広め、ついには業界用語となったほどの革新的な服地なのです。 ロロ・ピアーナ社がもう一つ重要視している素材がカシミヤです。 最高品質のカシミヤの原産地は中国内モンゴルですが、現地で独自にカシミヤを厳選し、最高のカシミヤだけを購入しています。世界の高級カシミアの4割はロロ・ピアーナによって生産されております。 セルジオ ロロ ピアーナ氏は『私たちのブランドは幅広い層ではなく、品質を重視する意識の高い人たち、時代に流されない自分のスタイルを持つ人たちを対象にしています』と語っております。セルジオ氏が語るようにロロピアーナはトレンドを追いません。何故ならロロピアーナの服は“完成された一種のトレンドスタイル”であり、それ以上も以下も存在しないからです。時代を超越した美しさを持つ服は、紳士服のひとつの到達点と言えます。 【 アイテム 】いつの時代もスーツとは、男を凛々しく素敵に演出してくれる一張羅。ですがその時代によって、選びやこなしは変化していくものです。「スーツをパリッと着こなす」なんてのは昭和の話でありまして、イマドキのスーツは軽く気流すぐらいがちょうどいいのはご存知のとおり。そんな気軽なスーツにぴったりなのは、着心地楽チンな「ジャージースーツ」。デキる男たるもの、あらゆる場面で“見られる”立場にあるため、一分の隙も見せられません。なのでスーツにジャージーって、ちょっと砕けすぎなんじゃないかという懸念もありましょう。確かにひと昔前のジャージースーツは、着心地がいい分、見た目も同様にカジュアルでした。ですが、いまのジャージーは違います。以前にも増してストレスフリーな着心地を実現しつつ、一見は普通のスーツさながらの素材感と構築感を備えたモデル揃い。ジャージー素材の利点は¨伸びる¨という実用性だけではなく、それを使うことで、シルエットに無駄なゆとりをとる必要がなくなり、タイトなウエアをスマートに着ることができるようになりました。それはスーツという制約の多いものに効果テキメン。また、伸縮素材なのでシワも気にならない、という特性も備えています。ゆえ、ハードワークの際にも着心地に関してはストレスフリーで、なおかつシワッシワでくたびれて見える、な～んて心配も一切ナシ。これはうれしいこと尽くめじゃありませんか！　 【 デザイン 】そこでご紹介するのがLoro Piana(ロロピアーナ)の『 ジャージー スーツ¨SOFTEY SUIT¨ 』。テレワークも板に付いてきた今日この頃。注目を集めているのが、軽やかでノンストレスな着心地を持つジャージースーツ。本作、最先端な仕立てと着まわしやすいデザインが見事で、時代に左右されない美しいシルエット、毛織然とした画期的なジャージー素材、最高の仕立て技がこの１着に込められております。エグゼクティブにとっては欠かせない、スマートさや上品さも兼ね備えた伸びる本作なら、もはや鬼に金棒。ビジネスシーンでも向かうところ敵なしかと。「ああ、良いスーツを着ているな」と素直にそう感じさせるジャージースーツ。ジャージー素材と言えど、相応のラグジュアリーブランド、世界一のテキスタイルメーカー¨ロロピアーナ¨なら、「快適」ｘ「品格」が高次元で融合し、目にした瞬間「やっぱり違うな～」と感じる、なんとも言えないオーラを放っております。タイドアップスタイルはもちろんのこと、ジャージー素材ですからヌケ感たっぷりに装うことが可能です。とどのつまり、これ一着でカッチリしたコーディネートも、はたまたリラックスしたコーディネートも、一挙に叶ってしまうということに。スーツというよりもセットアップといったドレスダウンしやすいニューカーマ―。従来のスーツとはひと味違う新しい装いの価値観を感じられる仕上がり、この機会に是非お試しください。サルトリアの伝統を受け継ぎ、現代的なやわらかさとが見事に調和したナポリスーツ。ジャージー素材であっても、丁寧な手仕事を用いた極上仕立て。副資材を省いただけのアンコンジャケットではなく、昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず、職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られている、着飾るための構築的なスーツではなく、非構築的なスーツです。袖や肩の縫製は手作業を多用しているので、各部がやわらかくフィットしてストレスフリー。首まわりにフィットする上衿のノボリ、美しい曲線を描くラペルのロール、背中に吸い付くようなエレガントなバックスタイルなどから、仕立てのよさが窺い知れます。やわらかなシルエットは袖を通した瞬間からナチュラルにかつ魅力的な身のこなしを引き出します。人間の体と同じような形（肩傾斜のあるややなで肩）のショルダーは日本人体型にもぴったりフィット。芯地を使わない一枚仕立てジャケットならではの軽い着心地であるにもかかわらず、胸まわりのボリュームやウエストシェイプがキレイに出てきちんと見えることが特徴です。袖付けはもちろんハンドになります。たっぷりイセ込んだ肩と前方へ大きく湾曲する前振り袖によって、高い運動性を実現しています。大きく流れるフロントカットも特徴で、なだらかなショルダーラインと調和して曲線美を演出します。一切の副資材が省かれている、加えて手作業によって限りなく立体的に仕立てられている、さらに生地がすごく柔らかいので、まるで¨カーディガンを羽織っているかのような着心地¨になります。身幅は細く着丈はやや短く、軽やかで若々しいフォルムです。身頃に「バルカポケット」、「パッチポケット」をセットし、バックスタイルは「サイドベンツ」のシックなナポリスタイル。ネック下に１ボタン備えることで、シャープ＆スポーティーな襟立スタイルも楽しめるロロのアイコンディテール。時代に左右されないラペル（幅８ｃｍ）、高すぎず、低すぎずないゴージライン。スマートに見える狭めの前身頃に、ウエスト位置も高めの設定です。同時に「カマ」と呼ばれるアームホール下部位置を通常より上げ、スリーブのシルエットも美しく見せるよう型紙に工夫がされています。ナポリスーツ特有の¨マニカカミーチャ¨と呼ばれるシャツ様式の袖付けは、もちろんすべてが熟練職人の手縫いによるもの。ですが、つまみの分量は多くなく砕け過ぎていない印象です。この袖付けがあればこそ、ナポリ仕立て特有のやわらかな印象と、見た目同様にやわらかで、着れば着るほど体に馴染む着心地が完成するのです。手仕事であることを誇示するかのようなトゥーマッチなナポリメイド的ディテールは、個性が強い（流行り廃りがある）ので取り入れておりません。あくまでサラリと品格を高めてくれる王道スタイルとなっております。内側ライニングはショルダーのみとギリギリまで省かれております。軽量化を追求するこの仕立ては、高度な技術によって実現。背中の縫製を綺麗に仕上げる他、見返し部分の仕立ても巧み。内ポケットは右に２つ、左に１つ。内ポケット左は『電磁波シールドポケット』になり、人体へ悪影響を及ぼす（脳腫瘍の発生率を高める）ということで話題になっている¨携帯電話の電磁波を軽減させる¨テクノロジーを搭載。生地を贅沢に使用した大身返しに併せ、内側縫い代は全てロロのアイコンカラー¨クンメルカラー¨を用いたパイピングのインテリアで、表／裏も完璧。袖は４Ｂの開き見せ。ボタンはロゴ入りの本水牛ボタンが用いられております。また着せ替え用のソリッドなボタン、糸が付属しているので、雰囲気を変えたい方は是非。言うまでもありませんが、組下（パンツ）の作り、シルエットもパーフェクトです。ノータックのモダン仕様。時流を取り入れたテーパードシルエットはもちろん、穿きやすさを向上させるための伝統的なディテールが備わっており、美しさ、穿きやすさ、どちらも申し分ありません。パンツ単体で見ても、ルーマニア製の¨PT TORINO¨や¨インコテックス¨より高いレベルの仕立てなので安心してお穿き頂けます。タイドアップはもちろん、ニットやカットソーで着流しもしやすいロロの「MY SPORT SUIT」オンオフ使えて、上下バラしても使える、「お洒落」で「簡単」で「大人」、そして「着回し力抜群」の四拍子。仕立ても素材ももちろん上質。ゆえにインに白T、足元はスニーカーを合わせてアクティブに着流しても節度のある大人といった雰囲気に仕上がります。ウール素材のスーツ並みに高価ですが見た目の高級感とともに着心地に快適さは格別です。 【 ディテール 】【ジャケット】・シングルプレスト・２つボタン・ネック下１つボタン・アンコンショルダー・バルカポケット・パッチポケット・サイドベンツ・フロントダーツ・サイバラ・袖先：４Ｂ(開き見せ)・内ポケット３つ(内一つ、電磁波シールドポケット）・表：ハンドステッチ【スラックス】・ジップフライ（ボタンフロント）・ウエスト３点留め・マーベルト・股シック・センタークリース・フロント：スラントポケット・右ポケット内側：忍びポケット・ヒップ上部１ダーツ・ヒップ：ビスポケット 【 生地 】優雅な表情と快適な着心地を備えた「コットンジャージー」素材。原料となるのは、伝統的な農法で栽培されるオーガニックな超長綿¨エジプト・コットン¨です。農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした綿花。無農薬で栽培されたコットンは痛みが少なく綿花の素晴らしさが最大限に引き出されております。この綿花から採れる繊維は、ただ天然繊維というだけではなくより生物学的に厳粛に選別され収穫されております。原綿はすべて手摘みされ、不純物を女性たちが手で取り除き、男性たちによって何度も空中に高々と放り投げられる伝統の手作業で採取されるため、機械摘みのようにダメージが少なく、長繊維がそのまま糸に紡がれます。極細でも強度があるため、鹿の子編みにしても滑らかに仕上がり、そのうえ耐久性もあるので型崩れしにくいのも特徴です。ジャージーの快適さと布帛生地の堅牢さを兼ね揃えた才色兼備ジャージー素材。最高級コットン自体が持つしなやかさはそのまま、糸に特殊な加工を施すことでしっかりとしたハリとコシを持たせストレッチを効かせながら保形力のある生地に仕上げております。キックバック性（弾力回復性）が高く、横には伸び、縦には伸びにくい特殊な編地になっているので、ジャージーの欠点である型崩れの心配がほとんどありません。薄すぎずかといって厚すぎず、春夏にちょうどいい厚みで表面の毛羽が少なくクリーンな印象なので、春先から秋口までの長い期間に着用して頂けます。大人の品位や洗練の雰囲気を備えた、ひと目でそれと分かる上質感。質感もパーフェクトですが見た目も◎。レフトハンドツイルのような左上がりの綾織で見た目もまんま布帛素材。杉綾織りの外観と、さり気ない艶感、編み物と思えないしっかりした風合いが魅力。独自のハリや光沢やドレープなどが、ジャケットとして非常に美しく、ロロピアーナが追求する控えめなエレガンスと艶やかさを象徴。いずれもおよそ普通の綿ジャージーとは比較にならないほどの極上物。素材感と心地よさが楽しめる、サラッとした中にも滑らかさのある極上の肌触り。目の粗い廉価なツイルのような嫌なザラつきがまったくなく、サラッと優しく肌に触れます。 肌を撫でるそのフラットな触感は、凹凸が特徴のツイル生地のの概念を覆すほどで、手にした瞬間に良い生地だと分かります。サラッとした爽やかな肌触りは汗を掻いてもベトつかず肌離れも◎コットン特有の速乾性・吸湿性、着回し力の高い耐久性は健在。 【 素材 】表地／コットン：100%袖裏／ナイロン：48%・ポリエステル：47%・エラステン：3% 【 色 】 シックで洒脱な『 ピーキング・ブルー 』になります。シックだけど地味じゃない。なおかつ軽やかな上品さが宿るブルーカラー。ロロらしいテイストの良さを感じる発色。あまりみかけない絶妙なカラーはスーツというクラシックなアイテムを洒脱に上品に引き立てております。ネイビー系譜のカラーになりますので、紺ブレ同様どのカラーとのトップスとも上手くマッチして、ケンカせずに溶け込んでくれます。『ブルーｘミッドナイト』の洒脱なバイカラーも巧みです。ブルーの表側に対して、ダークなミッドナイトブルーを挿すことで、ジャージー素材に貫禄と艶をプラス。縫いだときも安っぽく（ジャージーに）見えません。 【 サイズ感 】シルエットはジャージー素材の特性を生かした『 細身のスマートシルエット 』になります。構築的な印象は強くなく、だからといって崩し過ぎてもいない。軽快さを追求しながらも、あくまで身体を美しく魅せるシルエットとなります。ウエストはしっかりシェイプされており、着用時に¨上品なくびれ¨が描かれます。全体のバランスを重要視し、ひとつひとつのディテールが上手く調和するように考えられているため、決して細すぎず、太すぎず流行に左右されない普遍性な美しさがあるので、いつの時代も輝きを失うことはありません。細身のフィット感でも、ジャージー素材なので着心地は快適至極。組下（パンツ）も太すぎず極端に細すぎないグッドバランスのスリムフィット。ワタリからスラーッと流れるように落ちるテーパードした裾幅は、脚を効果的に長く見せる美脚ラインです。 【 サイズ 】【 ４８ 】 【 サイズ実寸 】≪ジャケット≫着丈：　　　７４ｃｍ 肩幅：　　　４４ｃｍ身幅：　　　５２ｃｍウエスト幅：４７ｃｍ袖丈：　　　６４ｃｍ≪パンツ≫ウエスト： ８５ｃｍ（約５ｃｍウエスト出し可能）股上： 　　２５ｃｍ股下： 　　９５ｃｍわたり：　 ３０．５ｃｍ 　裾幅： 　　１７ｃｍ採寸位置【ジャケット】着丈・・・・・後襟付け根中心から裾肩幅・・・・・肩先から肩先直線身幅・・・・・袖付け根位置の脇下両端直線ウエスト幅・・ウエストの一番細い部分の直線袖丈・・・・・肩先、袖付け根から袖口【パンツ】ウエスト・・・ウエストの両端直線ｘ２股上・・・・・股中央の十字の縫目からウエスト前上部股下・・・・・股中央の十字の縫目から裾わたり・・・・内股の縫い合わせから端裾幅・・・・・裾の両端直線全て平台の上に平置きし、外寸を計測。サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。 【 着用シーズン 】春／夏／秋 【 モデル 】MY SPORT SUIT 【 品番 】FAI1370 【 状態 】新品未使用スラックスの左脇に糸引きがあります【画像10枚目参照】 【 付属品 】着せ替えボタン、スペアボタン、刺繍糸 【 製造国 】イタリア製 【 定価 】 ４５万１０００円　( 税抜き 410000-） 【 備考 】こちらをクリック...

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